東京で花柳千代先生の日本舞踊の発表会を見ての翌日、新幹線盛岡駅下車。
大迫へ稽古に向かう車と合流。
大迫町で行きつけのうどん屋さんで夕食をとり、伝習所へ。
待つことしばし。
金重会長さん現れる。
それを契機に佐々木裕さんも現れるが、話を聞いてみると今日はアメリカ公演に向けての打ち合わせだと言うこと・・・。
連絡がどこかで食い違っていたということらしい。
それでも、申し訳ないせっかく来てくれたので、ということで皆さんが集まりきるまでの時間、鳥舞をやってくれる。
(ありがたいことだ)
佐々木金久さん、佐々木金男さんが一緒に踊ってくれる。
前回「渡り拍子」まで教わっていたので今回は「要崩し」を細かく教わることができた。
口太鼓わかる部分少しあり。
同じパターンを2回繰り返しているということ。
初めてビデオで稽古風景を撮らせてもらう。
以上の理由により、大償の皆さんの稽古はない為、いつもより早く秋田に帰りつく事ができた。