さあ、今年もあっという間に年末です。(^^)
年末といえば、クリスマスなどのパーティが目白押しですよね。
パーティというと、だいたいは、ワインとシャンパンのイメージが強いでしょ。 「まあ、つきあいで・・・」とか、「一杯だけね」なんていいながら、すぐにビールかウイスキーになっちゃうんですよねぇ。 でも、なんで日本人が行うパーティなのに、日本酒飲まないんでしょうね。(^^) 考えてみたら、答は簡単なのね・・・(^^;;; それは、なによりオシャレじゃない。・・・と言うことだと思うの・・・。 でも、私もここに嫁いできて初めてわかったんですけど、吟醸酒や大吟醸酒などは日本酒でもほとんどワインと同じようにして楽しむもののようです。 その証明といってはなんですが、この頃は、あのアメリカ、特にニューヨークのレストランでは、ワインの代わりに「ジャパニーズ・サケ」として冷やした日本酒をワイングラスで楽しむことが、密かにニユーヨーカーたちの流行なのだそうですよ。 私は残念ながらワインには詳しくないですけど、色、香り、酸味、甘味、喉ごしなど、確かに日本酒とワインって楽しみ方がそっくりなようです。 それこそ、お肉に合う日本酒。お魚に合う日本酒。なんてワインでいう赤と白のように日本酒もいっしょに頂くお料理とあわせて楽しむと、さらにいっそう美味しさを確認していただけます。
ほんとに、これはビックリしますよ。 でも、・・・急にそう言われてもねぇ・・・日本酒だものねぇ。。。という人の方が多いと思うので、今回は、パーティーでワイングラスやシャンパングラスで頂いても、ほとんど日本酒だとは気が付かないほどの変わった日本酒をご提案したいと思います。 まずは、ワインのような日本酒から。 「GRAND A−1」といいます。
このお酒は、名前もアルファベットですし、ボトルもほとんどワインです。
ワインも日本酒も酵母によって発酵してお酒となります。 今までご注文いただいたお客様からは、「ワインも日本酒もあまり得意じゃなかったけど、これは美味しく飲めました。」という感想までもらっています。 アルコール分も8度以上、9度未満と少ないので、あまりお酒が強くない女性の方でも気軽に楽しめます。 実は私もあまりお酒は強い方じゃないので、とても気に入っている一本なのです。 良く冷やしていただいてワイングラスに注いでも、まったく違和感なく頂けるはずですし、「白ワインだよ」といっても「そうかな???」としか思わないでしょうし、日本酒だなんて夢にも思わないでしょうね。(^^) パーティなどで、「さて、このお酒はなんでしょう」というクイズを出したらおもしろいと思いますよ。<(^-^)v 次は、シャンパンのような日本酒。 「刈穂 活性純米酒 六舟」といいます。
これは、今までお勧めしてきた日本酒の中でも、一番のインパクトを持っている日本酒です。 また、詳しい説明は「うんちく」のコーナーでも取り上げておりますので、是非、見ていただきたいと思います。 とにかく、シャンパンのような発泡性は、栓を開ける瞬間の「パン」という音を出すほどです。
味は、本格的な日本酒通も唸ってしまうほどの「しっかりとした味わい」 パーティのオープニングに是非とも使っていただきたいですし、これなら、ワイン嫌いの男性にも大好評だと思います・・・いいえ、好評すぎてこれしか飲まないかも知れません。(^^) それほど、日本酒の概念をくつがえした驚くべき日本酒だと思いますし、シャンパングラスででも、ワイングラスででも絵になる一本だと思います。 どうか、この二本を御一緒にパーティに連れていって頂きたいと思います。 パーティグラスで頂く日本酒。
どちらも、秋田の地元にある酒屋だからお送りできる商品です。
追伸・・・
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