そう、「刈穂　六舟」は、確かに美味しいお酒で、普及している吟醸酒です。

それで　わたしは、思いつきました。
同じ「刈穂　六舟」同じ六舟を飲み比べればいいんだ!!　と・・・。

お待たせしていた今年の 「刈穂 活性純米酒 六舟」出来ましたよ〜。

秋田地酒の老舗　「刈穂」という酒蔵が作るお酒は、秋田地酒としてはめずらしく「辛口」のお酒を造るのを得意としてます。

ですから、この「刈穂　六舟」も、やはり辛口で切れのあるお酒です。
その中で、このお酒を選んだ理由が、それはめずらしい「活性純米酒」であると言うことです。

　それでは、「活性純米酒」とはどういうものなのでしょうか?　(^^)

　みなさんは、「○゛△゛■◇」って飲んだときはありますか・・・。
まあ、ほとんどの方は飲んだときはないでしょうね。(^^)　もし、飲んだときがあるのなら それは、「◇■酒」ですからね・・・。御用になってしまいますからね・・・。(^^;;;

　実はわたしも飲んだときはないですか・・(ニヤニヤ・笑?)・・うちのじいちゃんは、大昔に飲んだときがあるそうです。
「○゛△゛■◇」と聞いて、わたしなんかは「にごり酒」を思い出すんですが、どうもそうじゃないらしい。

ほんとの「○゛△゛■◇」というのは、発酵途中のものなので「ぼこぼこっと泡が出ている」そうです。
で、その泡の発泡性が、ここち良く口に広がるらしいのです。
　ですから、その泡のおかげで、飲み口が良く、知らぬ間に酔っぱらって、もう、気がついたときにはとんでも無い状態に酔っぱらってしまい、ホワイト・タイガーに変身してしまうらしいのです。

　初めて、これを飲んだとき、うちのじいちゃんは「これな、○゛△゛■◇だべ・・・いいんだべが、こんなの売っても・・・」と思わずいってしまったのです。

　もちろん、これは、「○゛△゛■◇」ではございません。(^^;;;
ちゃんとした商品ですから、ほんものの「○゛△゛■◇」よりは、洗練されております。
　わたしが飲んだ感じでは、ワインにスパークリング・ワインってありますよね。シャンパンとも言うでしょうが、言ってみれば「スパークリング日本酒」という感じですね。

「活性純米酒」とは、生きた酵母が入ってます。
高精米の酒米で吟醸造りをした純米酒に二次発酵によって適度な発泡性をもたせているようです。

　ですから、栓を開けるとき「パン」と音が出ます。(^^)

　これは、歓送迎会の景気づけとか、お誕生日、ホワイトディと言うようなパーティには最高だと思いますよ。
味も、スッキリしていますから、女性の方でも大丈夫でしょう。(^^)

　それに、写真を見てもらうとわかるように、瓶もちょっと変わった「機械瓶」です。
これは、昔むかしの日本酒には良く見られた瓶なのだそうですが、今見るとちょっとオシャレですよね。
ですから、贈り物にはピッタリの日本酒だと思います。

六舟と活性六舟をセットにしていますが、もちろんメールでお問い合わせ頂ければ、1本売りもいたします。(^^)

　このとてもめずらしい「刈穂 活性純米酒 六舟」を是非、この機会にお求めになってみて下さい。

　「○゛△゛■◇」に似た飲み口と、栓を開けたときの驚きで、きっとみなさんに気に入っていただけると自信を持ってお届けできる一本ですよ・・・ムフフフフ(^^)。

　(注)　お飲みになる時は、裏のラベルを良く読んで、冷蔵庫で良く冷やしてお飲み下さい。
それから、飲み口が良いですので、飲み過ぎてホワイト・タイガーに変身しないよう、呉々もお気をつけ下さいね。(大笑)

PS.「○゛△゛■◇」って何だかわからない人は、ここを押して、メールでご質問下さい。(^^)
それでは、次回もお楽しみに・・・

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