うまい秋田地酒紹介
出羽鶴 活性原酒 ぬぐだ丸
 場、地元で圧倒的な人気の一本と言えば、この「出羽鶴 活性原酒 ぬぐだ丸」でしょう。

 活性原酒となっているけど、わかりやすくいえば、みなさんが思っているとおりの「にごり酒」ですね。(^o^)ノ

 何故か、地元の人達が他県の親戚や、息子さんや娘さん用に、特に首都圏に住む人への贈り物として、まとめて12本。24本と送っている人までいる人気商品です。

活性原酒 ぬぐだ丸  この「ぬぐだ丸」は、いったい何故、こんなにも売れてしまうのでしょう?。(^^;;;

 それは、まず名前のインパクト。
「ぬぐだまる」とは、秋田弁で「あたたまる」と言うこと。
秋田県人には「冬のふるさと」を思い出させる哀愁の響きとなって、思わず「なつかしい」という言葉がこぼれてしまうのですねぇ。

 そして、このラベルのダサさ・・・。(笑)
何とも言えない、秋田の田舎に昔いた少年と少女のイラストが、ちょっとした笑いまで誘ってしまいます。
 ほんとにまあ、ここまでダサいラベルもめずらしいでしょ。

「これがいいんだよ〜」って言っているお客さんの顔は、何故かいつも笑っているんです。

 まあ、これは地元の人にしかわからない心の内なんだと思うけど、どういって良いか・・・、言葉では表せない思いが交錯しているのですね・・・きっと・・・(笑)

 そして、当然ながら、その味。
「にごり酒」ですから、当然、白く濁ったお酒で、とにかく甘い。・・・でも、飲みやすい。(^^)

 どう言ったらいいのかな・・・そう、甘酒って飲んだときあります?・・・丁度、ああいう感じのお酒です。

 なんて言ったって、日本酒度-15ですからね・・・(^^;;;。

 まあ、普通の清酒じゃ、この度数を出したら、甘過ぎちゃって飲めないでしょうね。

 でも、不思議なんですよねぇ〜。「にごり酒」なら許せちゃうんですね・・・。(^^;;;

 そして、困ったことに、けっこう飲みやすいときている・・・。

 だから、見た目と違い、不思議なくらいすいすい飲めちゃうんですけど、アルコール度数が20.1と高いですから、後で足にきますです・・・ハイ。(^^;;;

 「ぬぐだ丸」という名前の通り、これ飲んだら、すぐさま体も心も暖かくなってしまうわけです。(^^;;;

   この出羽鶴 活性原酒 ぬぐだ丸

 「にごり酒」でちょっと癖があり、きっと好き嫌いがきっぱりと別れてしまう商品だと思いますので、今回はアルミ缶を2本、にしき郷とセットにしてお送りしたいと思います。(^^;;;

 一度、お試しになってみて、美味しかったら瓶のもありますので、よろしくお願いします。
                              <(_ _)>"ハハーッ

 もちろん、他のセットでご注文していただいていて、「ぬぐだ丸」も試してみたいという方は、メールでお知らせ下されば、一緒にお送りいたします。(でも、箱にはいるかな・・・? 一応やってみますけど・・・<(^_^); )

 さて、この「ど田舎の味」がみなさんに受け入れられるかどうか・・・。(^^;;;

 わたし、結構、いけるような気がするんですけど・・・どうですかね。(笑)


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