今が飲み頃です。
「にしき郷」セット  地元の人に、「うまい!!」といわれたので、
名前をつけま〜した。(今日も酔ってます。)
「純米吟醸 にしき郷」です。
(この名前は、蔵元公認です。(^^))

 見つけたときは、ちょっと若く生酒に近い感じがしましたが、 今年の夏は、二年目に突入し、「にしき郷」もすくすくと熟成し、 今が一番の飲み頃となりました。

 冷蔵庫で30分ぐらいキ〜ンと冷やしてから飲むと、 吟醸香がより引き立ち美味しく頂けますよ〜ん!!。

我ながら、良いネ〜ミングだと思いま〜す。

 西木村の酒屋が名前付けたから、「にしき郷」になったのです。(^^)
安易な名前だと妻には良く笑われますが、いいでしょ!!

 さて、この蔵の酒質は軟水の水質と蔵質から古来甘口です。
今、流行りの辛口を造ったところで、日本酒度以上に甘さを感じさせる酒になるんだといいます。

 しか〜し、この甘さは旨みなんですよ。
砂糖のようなベトベトの甘さとはまったく違います。(だって、米と米麹しか使ってないも〜ん!!)

 その秘密は、地元で取れた仙北米をふんだんに使っているからなのです。
それも、良質の酒米、「美山錦(みやまにしき)」と「吟の精(ぎんのせい)」を使ってます。
 それを、自家精米で丹念に磨きあげ、十二分に手をかけて醸し出すんです。(^^)

 流行に流されず、米にこだわり、米を磨き、酒造りの伝統を守り続けている酒蔵です。

 まんず(まずは)一度、ためしてみでけれ!!(^^)

今までのあなたの「甘口」という印象をガラリと変えるはずです。
 これが本物の「甘口」のお酒です。

 んだんだ(そうそう)、ちなみに地元の酒屋では、ここのお酒を「甘口」とは呼びません。
「淡麗旨口」と言うのが本当の呼び方ですのでお間違いなく・・・。(^^)

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