浅利酒店

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浅利酒店
〒014-06
秋田県仙北郡西木村
下桧木内字長戸呂
Phone
0187-48-2613
FAX
0187-48-2671
E-mail
sake@hana.or.jp
代表
浅利 二郎
担当
浅利 重富美
   久美子

浅利酒店紹介
羽後長戸呂駅  利酒店は、東北秋田の、見事なほどな〜んにもない田舎にあります。

 東京から無理矢理来ようとすると、まず、「秋田新幹線 こまち」に乗って「角館」(みちのくの小京都と呼ばれている)で下車し、「秋田内陸縦貫鉄道(内陸線)」という一両列車に乗り換えます。

 そして、20分ほど乗っているとトンネルをくぐり小さな川を渡ったすぐに「羽後長戸呂(うごながとろ-写真−)」というたんぼの真ん中にポツンとある無人駅に着くので、人家が集まっている方向に向かい、歩いて3分の橋のたもとにあります。(^^)

 わからなかったら、たんぼで仕事している人に「ここらに酒屋はないですか?」訪ねれば絶対に教えてくれます。

 ほんとに、何もないところですが、自然だけは子供の頃からあまり変わらずに残っていますので、まだ、川の水だって飲めますし夏には泳ぐこともできます。

 そんな、「正しい日本の田舎の風景が広がる村」からこのページは発信しています。

 みなさんの「ふるさと」になれれば嬉しいな・・・。(^^)

家族紹介
販売責任者  浅利 重富美
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浅利 重富美  { わたしはふたつの顔を持つ男です。
昼は「酒類卸会社」に勤める営業マン。
夜は家業の酒屋の二代目です。 }
と言う生活が23年続きましたが、平成16年に勤めていた会社がつぶれてしまい自営業に専念することになりました。 うまい酒とうまい漬物・山菜に夢中です。家業と山歩きに日々がんばっていま〜す。

店番と配達をせっせとこなして、閉店後にインターネットをしながらチビリ、チビリとやるのが楽しみ。
そんな男です。
このふるさと秋田の地酒の旨さを紹介したくて、このページを開きました。
秋田の酒ならお任せ下さい。以後、よろしくお願いします。(^^)

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浅利家の嫁  浅利 久美子
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浅利 久美子  私は妻、母、嫁、そして「お店のおばさん」の4つの顔を持つている久美子です。
 酒屋といえども、ここは、「なんでも屋」で、酒、タバコはもちろん、 シャンプーから洗剤、ハムや鉛筆なもなんでも置いてます。(田舎のコンビニといった感じかな・・・)
 私のモットーは「売りたいものを売る」んじゃなくて、「買いたいものを売る」ということです。
 今月の商品は、みなさんの「買いたいもの」だったでしょうか?
これからも、主人といっしょに「美味しい地元もの」を探してきます。
 5月から10月頃までは主人に山に連れて行かれます。花粉症でつらいのに〜〜。  メールを下さいね。お待ちしています。(^^)

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息子たち  浅利賢人・大輝
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子供たち (写真は可愛かった頃のものです)

 ・長男 賢人(けんと)
高校2年生、地元の一番近い高校に通っています。 と、いえども通学の定期代が一ヶ月13.800円。 ここがどんなに不便な所かわかるでしょう!? なんと、昭和64年1月7日、昭和最後の日生まれです。

 ・二男 大輝(たいき)
中学2年生。こちらは、野球少年。
いつも、真っ黒に日焼けしています。 数年前の夏、東京ドームに野球観戦に行ったら 「台風で中止」という、ものすごい試練を受けました。

二人とも大自然の中で、のびのび、いきいき、すくすくと育っています。
"兄弟げんか"が趣味のようで、毎日の日課になっています。
忙ししい私達を、さらに忙しくさせてくれる私の愛する息子たちです。(^^;;;

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俺が経営者だ!! 浅利 二郎
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じいちゃん  俺がここの経営者、「じいちゃん」こと浅利二郎(76歳)だ。
 息子と嫁がインターネットなるものを使っている。

 俺は機械のことはさっぱりわからねぇが、花や畑、山のことならまかせろ!!
今も、暇をみつけては山に山菜を採りにいっている。
 ワラビの取れる山、ゼンマイの取れる山、キノコの取れる山など、四方が山に囲まれている と言っても、どこでも取れるわけではない。

 とにかく、山のことだけは、若衆にまかせてはおかれない。
いつも、孫と取りに行くのが楽しみだ。
 俺の採ってきたものもここで紹介してもらうから、楽しみにしてれよな!!

んだらな(それじゃーね!!)・・・

 (本人の言ってることをそのまま書くと、解読不能−あきた弁がすごい−なので、通訳しました。・・・)

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ページお助けマン 阿部 輝忠
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tada  「あっしには、係わりのねえことでござんす。」
と言ってしまうしか無い格好をさせられてしまった・・・。

 僕がページお助けマンのtadaです。
インターネットのことを教えてと重富美さんに言われ、「いくらでも酒飲ましてやっからよ」という言葉に釣られて来てみたら、こんな格好をさせられてしまったわけだ。

 僕がこのページの立ち上げに、お手伝いしましたよ〜ん!!

 みなさん、よろしく。

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