ささ、 この辺りの観光に行ってみるんすべ

 ここだば やっぱり乳頭温泉郷 だすべな。

    7つの温泉宿からなる 乳頭温泉。ビルケに泊まって 日帰り入浴で気になる温泉宿へどうぞ!


☆ 8月の今だば やっぱり田沢湖だすべな。

 

田沢湖潟の大沢地区 休耕田の約60アールに植えられた
およそ12万本(8月3日の秋田魁新聞の記事によれば)の
ひまわりが見ごろを迎えています。

この畑の近くの 味噌たんぽで有名なたつこ茶屋の
三浦さんが2016年からはじめたそうです。

たつこ茶屋の後ろには クニマス未来館もあります。
絶滅危惧種のクニマスを見て勉強もできる資料館です。



☆ ここだば やっぱり秋田駒ケ岳 だすべな。


 同じ仙北市にある 八幡平方面へ向かう途中 大場谷地 も花の時期だば いいっすな。
   今は熊目撃情報があったため 立ち入り禁止となっていますが、花の時期 柵越しにカメラを向けている人もいます。

     
  出迎えをしてくれる レンゲツツジ        霧雨にぬれる ワタスゲ

  2009年7月初旬の大場谷地は まさに百花繚乱でした。
  ビルケ父さんの カメラの腕前でも その綺麗さはわかるほどでした。
  去年も素晴らしかったけれどビデオにしか撮っていませんでした。少々古い写真ですが見てください。    

   

     こんな 自然の高山植物園のような場所を、車から降りてすぐに見ることができる貴重な場所です。


 4月ならやっぱり 刺巻のミズバショウ、西木町 八津・鎌足のカタクリ、そして角館の桜だすべな。

   



 ここだば やっぱり 日本一深い 水深423,4メートルの田沢湖 だすべな。
     

       

       
潟頭の霊泉
たつこが飲んで龍に


 田沢湖には3体のたつこの像があります。田沢湖畔入口の信号機のそばに めんこい 幼子のたつこの像が。
 御座の石神社には半身龍となった、たつこの像があります。
 そして5層の金箔に守られた、たつこの像が浮木神社のそばにたっています。
 ここには かつて深海魚の国鱒(クニマス)がいましたが、国策で水力発電の水量を増やすため
 玉川温泉の毒水が流れている玉川の水を湖に引き込んだため、国鱒は姿を消してしまいました。
 毒水を入れる前に 養殖したいという湖に卵をおくっていたので、2010年 山梨の西湖に生息している
 国鱒を さかなクンがギョギョギョの大発見!!してくれました。
 浮木神社では 魚のエサが売られています。いま 田沢湖には ウグイの大群が泳ぎ回っています。
 餌を買って 投げてみると・・・・・・ あっと驚くことに。おためしあれ!
 
 新緑の田沢湖を自転車で一周するもよし。
 夏は湖水浴するもよし、ボート漕ぎをするもよし。
 秋は 田沢湖マラソンに参加するもよし。
 冬は波打つ湖畔で雪遊びするもよし。



ここだばやっぱり 角館 だすべおん。
 

   
 


 角館には およそ400本のシダレザクラがあり うち162本は国の天然記念物に指定されています。
 桧木内川堤(ひのきないつづみ)は 2キロのソメイヨシノの並木があります。
 武家屋敷に シダレザクラ 冬は雪桜。
 

   

9月7日〜9日の三日間 角館はお祭り一色に。ここでは お祭りは”山車(やま)ぶっつけ”と呼んでいます。
そして 2月13日・14日の二日間は ”火ぶりカマクラ”という 無病息災、五穀豊穣を願う伝統行事が行われます。
二月下旬から およそ一ヶ月間 町内はお雛様があちらこちらで飾られ、雛めぐりも楽しいです。 

   

  で、あちこち観光してきたら、やっぱりビルケで湯っくり 湯ったり。
  温泉にはいって田舎のごっつぉを食べて 秋田を満喫したんすな、きっと。



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