死神
―DEATH―



火炎の力を操りし傭兵。


“死神”の名に似合わず、
力強いとは言えない体躯。
紅と鋼色のボディカラーが目を引く。



バックショット。
肩に装着されている突起物「ペペ・クロズ」が目出つ。
これはジャー・アレルでの「トーアの印」であり、
トーアと認められた者だけが装着できる装飾具である。



ロサダ愛用の薙刀「リョ・バ・カナ」。
刃の反対側に「ペクツ・ポロ」という石が取り付けられている。
これは彼の趣味であるらしい。


金属光沢を放つ小さい鎧が、上腕、脛などに装着されている。
これらの防具は、肉体と有機的に接合されており、
自身の意志で自由に脱着出来る。


“死神”と呼ばれる紅の傭兵は、何を思って戦場へ赴く。



R O S A D A
ロサダ

戦いを求めて大陸各地を転々とする紅色の傭兵。
それがロサダ(ROSADA)である。


“死神”の異名を持つこの男の経歴等は一切分かっておらず、
そもそもジャー・アラル出身なのかさえ怪しい。

彼の戦闘技術は常人を遙かに超越したものであり、
炎属性のトーアである為か、炎を使った攻撃方法を得意とする。
そして、その恐るべき強さこそが“死神”の異名の所以となっている。



彼は何処から来たのか。何者なのか。
何の為に戦うのか。
今、それを知る術は無い。



製作秘話っぽいの。


「SPIRIT」の主人公を担当するトーアです。
初めて挑戦するBIO物語なので、無難に火のトーアにしました(笑)。
実の所、主人公だけど武器はよくある「剣」じゃない、というのは最初から決めていました。
火のトーアが主人公で武器が剣で、しかもマスクがアレではタフーと被りますしw
このマスクは個人的には大好きなので使いたかったんですよ(苦笑)



肩に装着されている装飾具「ペペ・クロズ」。

実はコレ、本ッッ当に「ただの飾り」です(滝汗)
肩周りが寂しかったから付けただけですorz
もはやそうとしか言いようが無いのでこの代物についてはもう何も書けませんorz(何)






デジカメ撮影は難しいですね;(ぇ

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