黒将
―Black
General―
疾風迅雷。
非常に筋肉質な体躯。
特に太腿の筋肉が発達している事が分かる。
曲線を描くペペ・クロズと両手の大きな鉤爪が目を引く。
背中には、また異なった形の鉤爪を背負っている。
又、これは不意打ち対策の背中鎧の役割も果たしている。
主武装である巨大爪「リカザプラ」。
手から直接生えているようにも見えるが、本人曰く「ちゃんと“武装”している」らしい。
その威力は高く、使い方次第では相手を腰から真っ二つに切断できる。
しかも、彼はこの重量がかさむ武器を片手一本ずつ余裕に操っている。
平均的なトーアより明らかに発達した太腿。
この太腿による蹴りをまともに喰らおうものなら、まずただでは済まされない。
その経験に裏打ちされた強さ。
それこそが彼の真の武器である。
A M I K S
アミクス
アルバ・カテルのメンバーであり、「黒将」の異名を持つ白兵戦のスペシャリスト。
かなりの怪力の持ち主であり、その筋力はロサダを腕にぶら下げる事すら可能とする。
喋る能力が退化しているのではないかと思われる程に寡黙だが、実は喋れる。
普段からあまり話さずにいるため、空気が非常によく読めるが、あえて気を利かさない。
又、彼はその性格の割には筆談を嫌っている。
黙して語らず、その精神。
彼は戦いに何を求めて生きる。
制作秘話っぽいの。
このキャラは、パッと見ただけでガタイが良いと分かるようにしました。
太腿がボリュームあるのはその為です;
このキャラ、一部の人・・・っていうか皆ほとんど知ってると思いますが(汗
後からとんでもねぇポジションで出てきます。(苦笑)