いぶき第3の男 平成17年 4月28日 |
会派いぶきに新しいメンバーをお迎えすることができました。淡路定明県議(秋田市選挙区選出)です。 簡単にプロフィールを紹介します。 ![]() 生れ 昭和34年生まれの45歳(自分よりも1つ先輩) 出身 秋田市土崎 経歴 秋田高専を卒業後、青年海外協力隊となりエチオピアに土木技師として赴任。2年を勤める。その間、奥さんのアステ ルさんと知り合って結婚。土崎で家族5人で暮らしている(お母さん、アステルさん、高1の杏奈さん、小5の定也君)。 県議会議員になる前は、秋田市議会議員を2期勤めた。県議当選後は民主党・無所属クラブに在籍、その後、民主党県連代 表、そして党を止めて無所属県議となっていた。 淡路さんの入会を機会に、会派いぶきの活動指針を発表しました。 1)会派いぶきは、政治的なイデオロギーを超え、秋田県民によるローカル・パーティの立ち上げを視野に入れ、活動を行い ます。県民の皆さん、専門家、或いは実践者と協働しながら、政策を立案し実行・検証します。その組織づくりを模索します。 2)厳密な会派会則などは作成しません。賛同いただいた方々の自発的な活動を期待します。会派拘束も設けません。賛同者 が同時に別の政治団体に参加することもかまいません。 3)地域主権、住民参加型自治の確立を目指し、県民のシンクタンクづくりに寄与したいと考えています。 実際のアクションは次の内容とします。 その1 地域課題の解決に向け、全県の市町村行政、各種市民団体、地域住民と連携を深めます。必要に応じたネットワー クとシステムの構築に努め、県議の立場から町づくり・市民活動の応援団になります。 その2 県民と問題意識の共有を目指し、概ね月1回の頻度で県内各地を訪ね学習会を開催します。 その3 県政発展に資する条例制定や改正を目指し、少なくとも今任期中に2件の草案を作成します。 皆さんのご意見をお待ちします。 |