大曲市の六月定例議会始まる
7月中旬に市のホームページ立ち上げへ(6月9日・月)
大曲市の6月定例議会は9日午前10時開会、高橋司市長が市政報告した後、会期を24日までの16日間と決め、条例案4件、市道路線の認定及び廃止の承認を求めるなどの単行案3件、補正予算3件の10議案が上程された。
市政報告で高橋市長は「担い手集団『ふじきファーミング』を事業主体とする藤木南部地区へのライスセンター建設事業に対して、県の補助内示を受けたので7月上旬に着工する」と報告した。また、インターネットを活用した情報発信のため、市のホームページを7月中旬の開設を目指して準備していることを明らかにした。
さらに市役所前通り線の歩道整備は特定交通安全施設整備事業として国の補助内示があったことから、今月中に用地測量及び建物調査を発注し、本年度中に1部用地取得をしたいと述べた。ふるさとの川モデル事業で取り組む「丸子橋」の修景事業は1997年度から2000年度までの4カ年計画で、総事業費は7億5000万円、市の負担は約4億円になると報告した。
補正予算額は2億4040万円で、補正後の累計額は147億7978万円。主な事業は南外村矢向にある一般廃棄物最終処分場の拡張整備事業費として約9100万円。あと2年ほどで満杯になるため、97年度から2年計画で整備拡張することになった。総事業費は2億8400万円を見込んでいる。拡張によってさらに5年の使用延期となる。
この他、地域農業基盤確立農業構造改善事業として国庫補助を受け、藤木地区へのライスセンター建設費約5950万円。また7月20日の駅舎完成に合わせ、サンロード商店街の商業活性化事業や駅舎内に設置される「大曲市観光情報センター」の管理運営費として約3060万円など。
議会はこの後、17日まで休会し、18、19の両日、一般質問が行われる。質問予定者は18日が熊澤龍雄(新成会)、高橋孝夫(政風会)、菊地信男(市民・公明ク)、佐藤文子(共産)の4氏。19日は佐藤孝次氏(新成会)。