大曲市議会、38議案を可決して閉会──一般会計当初予算は144億9千万円(3月21日)
大曲市の2月定例議会は21日、本会議を再開、1997年度一般会計予算案(144億8922万5千円)、96年度一般会計補正予算案など予算案22件、条例案14件、議決案件3件を原案通り可決、市道路線の認定及び廃止など2件については同意して閉会した。一般会計補正額は5億2844万4千円で、補正後の累計額は156億4813万5千円となった。
補正による主な事業は地方赤字バス路線運行維持対策費として約970万円、、花園病院を経営する医療法人あけぼの会が「老人保健センター」建設のため受ける地域総合整備資金(ふるさと融資)貸付金に8千万円、そして財政調整基金積立金約3億7千万円など。
本会議では消費税引き上げに伴う地方税法の一部改正に伴う関係条例の整備など消費税がらみの議案5件について反対討論も出たが、賛成多数で原案通り可決された。
請願・陳情では「夫婦別姓導入反対に関する意見書の提出を求める」に関しては採択された。一方、「消費税引き上げの撤回を求める」については不採択となった。減反の押し付けをやめ、日本の米と農業を守るなどは継続審査となった。
また全議員の連名で「看護婦を大幅に増やし、よい看護を求める意見書」と「週所定労働時間40時間制実施に伴う日給月給制労働者の減収防止対策を求める意見書」を可決した。